お問い合わせ以降、実際にドリップコーヒーバッグを製造させていただきお客様にお届けするまでのご注文の流れ(受託製造工程)については、以下の通りとなります。
ドリップコーヒーバッグ加工OEM「受託製造工程」
ご希望製品の数量・製造開始日・納期・デザインなどのお打ち合わせ
製品の数量(製造ロット)・納期・パッケージデザイン(フィルム)・裏面一括表示(50mm×50mm)内容などのご希望をお打ち合わせさせていただきます。
双方に文書データを保存できるようメールを中心に進めさせていただきますが、必要に応じお電話でのご対応もさせていただきます。
その打ち合わせを踏まえ、弊社側にて価格を明記した御見積書(PDF)をメールにてご送信させていただきます。
(サンプルの郵送が必要な場合には、サンプルに御見積書を同封させていただく場合もございます)
※パッケージデザインが既にお手元にある場合や、同一デザインでの製品の2回目以降の製造の場合には、デザインのお打ち合わせは不要です。
正式なご注文
弊社からご送付させていただいた御見積書の内容をご確認いただき、ご注文を確定していただけましたら、正式なご注文をお願い致します。
ご注文は、『ドリップコーヒーバッグ ご注文専用ページ 』よりお受けいたしております。
(ご入力にはパスワードによるロック解除が必要ですが、御見積書ご送付時にパスワードをお伝え致します)
弊社にてご注文を確認させていただいた後、「御請求書」を発行し、お客様にPDF(メールの添付ファイル)にてご送付させていただきます。
ご入金確認
「御請求書」を確認していただけましたら、そちらに記載の弊社銀行口座へのお振込をお願い致します。
お支払いは先入金とさせていただいておりますので、ご了承下さい。
※振込手数料はお客様ご負担にてお願い致します
「お客様からの原料お持込の場合」と「弊社による原料ご手配の場合」でご入金のタイミングが異なります。
お客様からのコーヒー原料お持込の場合
お客様からのコーヒー原料納品後、弊社にて製造に着手させていただきます。
※ 初回のみ、原料納品時に挽き目サンプルを5杯分程度ご提供ください
製造完了後にご連絡させていただき、ご入金確認後、製品を出荷させていただきます。
コーヒー原料については、
「焙煎(ロースト)済のコーヒー豆」
「粉砕済のコーヒー粉」
いずれも可能ですが、弊社にて無料で豆挽きのご対応もできます。
※ 焙煎(ロースト)は対応不可
弊社が使用しているミルは「FUJI ROYAL(フジローヤル) ミル R-440」ですので、当機でご対応可能な範囲での挽き目調整にもご対応させていただきます。
お客様によるコーヒー原料持込の場合、製造工程におけるロスにより、受注個数に満たない場合がございます。
その場合には御見積書に記載の、
[加工賃 + フィルム代] × [受注個数に満たない個数]
を差し引いた金額にて御請求書を再発行しご送付させていただきますので、そちらの記載の金額にてご振込をお願い致します。
また、既に最初の御請求書の金額をお振込済の場合でロスが生じた場合には、次回以降のご注文時にご相殺という形にてご返金とさせていただきますので、ご了承ください。
弊社によるコーヒー原料ご手配の場合
お客様からのご入金確認後、製造に着手し、製品を出荷させていただきます。
コーヒー原料のご用意&弊社製造工場までの輸送手配
コーヒー原料がお客様からの持込の場合には、コーヒー原料(焙煎・粉砕が完了した原料のみ対応可)の弊社製造工場(富山県)までの輸送手配をお願い致します。(送料お客様負担)
富山工場の住所は、
—–
〒939-8216
富山県富山市黒瀬北町2-6-3
TEL:076-464-3198
—–
です。
※コーヒー原料が弊社手配の場合、輸送手配は不要です。
弊社工場にて製品の製造
ひとつひとつの製品を、弊社製造工場のスタッフが丁寧に製造させていただきます。
完成製品の出荷
完成した製品を、お客様の指定ご住所宛に出荷させていただきます。
基本的には製造完了日の翌営業日、新鮮な状態にて出荷となります。
出荷送料:
「北陸地方(富山県・石川県・福井県)」 → 1000円税別
「その他国内地域」 → 1500円税別
※沖縄県・離島など一部地域を除く
富山市近隣の会社・店舗様など直接お受取希望の場合には、直接のお受取も可能です。
(直接お受取の場合には、弊社からの出荷送料はご不要です)
段ボール内に丁寧に並べて梱包することで、商品ロスが出ないよう細心の注意を払っております。
手前味噌ながら、お客様からは、

他社では乱雑に梱包されてしまい、商品にシワが入ってしまってロス扱いになる商品が結構出ていたのですが…
日本バイオさんの梱包は丁寧なので、出荷時のロスが大幅に減り助かります!
という、お褒めの言葉もいただいております。
また、環境への配慮やコスト削減の一環として、弊社の手元にある段ボールを再利用して出荷させていただく場合がございますが、ご理解お願い致します。
中身の品質については全く問題ございませんので、ご安心ください。